ペット保険の相場とFPCペット保険が安い理由
ペット保険の相場とFPCペット保険が安い理由
FPCペット保険(フリーペットほけん)は、50%補償で1590円、シニアも2390円と魅力的な保険ですが
50%補償なのにこれだけ安いのはなぜでしょうか?安すぎて詐欺なのではないかと心配になりますよね(^^;
ちょっと気になったのでFPCペット保険が安い理由と、他社のペット保険の相場を比較してみました
調査した結果、月々のペット保険料の平均相場は
小型犬は1800~2500円、大型犬でも2000~3000円となりました
これより下はペット保険を扱っている各社を比較した結果を載せています
メモ的に書いたのでめんどくさい人は飛ばしちゃってください
最後にFPC保険が安い理由を書いています
各社の保険料
アイペット | 930円(うちの子ライトプラン) |
au損保 | 1170円 |
PS保険(ペットメディカルサポート) | 1500円 |
FPCペット保険(フリーペットほけん) | 1590円 |
ペッツベスト | 1870円 |
日本アニマル倶楽部 | 1920円 |
アクサ損害保険 | 2020円 |
ペット&ファミリー | 2460円 |
アニコム損害保険 | 2760円 |
ざら~っと各社のを紹介しましたが、
「なんだ、FPC保険は普通くらいで安くないじゃんヽ(`Д´)ノ」と思われたかもしれませんね(^^;
上のプランは一番安いプランを紹介しています
例えば、アイペットのうちの子ライトプランは手術のみに対応したプランになっていますのであまり参考にならなかったかも(^^;
お詫びにもう少し突っ込んで・・・
補償割合が50%の年間保険料をランキング比較してみると・・・
- FPCペット保険 169,824円
- ペットメディカルサポートPS保険(50%補償プラン) 192,600円
- ペット&ファミリー(プラン50) 235,680円
- アクサ(プラン50) 239,160円
- もっとぎゅっと(スタンダード) 261,000円
- アニコム ふぁみりぃ50% 273,840円
- アイペット うちの子50% 296,040円
50%のプランに統一すると、ちゃんとFPCペット保険が1位になって
今度はアイペットが最下位になっちゃいましたね(^^;
PS保険やアイペットのプランは複雑になっていて、小型犬・中型犬・大型犬でも違ってきます(FPC保険だと犬種、犬猫問わず年齢により一律です うさぎも 笑)
例 アイペット「うちの子」
小型犬:26,000円~110,000円
中型犬:31,000円~112,000円
大型犬:41,000円~202,000円
例 ペットメディカルサポート「PS保険」
小型犬:17,000円~55,000円
中型犬:18,000円~62,000円
大型犬:29,000円~66,000円
なんでFPC保険はこんなに安いの?
まずは公式ページの保険料が安い理由をご覧下さい
なぜ、保険料が安くなるの?
~それはムダを徹底的に削減しているから~
FPCの保険料のしくみ
お客さまが支払っている保険料は大きく分けて2つの用途に使われています。ひとつは、保険金や給付金の支払いに充てられるお金。これを「純保険料」といいます。
もうひとつは、「付加保険料」といい、保険会社が運営していくために必要な人件費や宣伝費、固定費等です。同じような補償内容であれば純保険料に大きな違いはありませんが、付加保険料については保険会社によって金額が変わってきます。
FPCでは、会社運営上のムダを徹底的に削減することで、結果、ご提供しているペット保険の保険料そのものも安くなっているのです。
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要は、社員の給料が安いということでしょうか(笑)
どうやら理由はふたつあって、
ひとつ目は、徹底的なコストカットにより保険料に含まれる保険会社の手数料部分が抑えられているからで、ペット保険の会社の中で唯一、東京に本社をおいていないそうです
また、インターネットの力を最大限に利用した販売になっていて、保険会社の店舗運営費や営業人件費がかなり抑えられているとのこと
ふたつ目の理由は、ひとりひとりの契約者様の継続率が高く会社運営が安定しているから
加入時も継続時もお手頃な保険料のままで、簡単ですので継続する人がかなり多いみたい
保険料が安い理由は割とどうでも良かったのですが(笑)
ちゃんとお客に還元してくれているのですね(^^)
FPCペット保険の公式サイトリンク