FPCペット保険の適応外になるケース一覧

FPC保険が保険金をお支払できない場合(適応外)の一覧です

重要な部分を補足として1行追加しておきました

ダックスフンドに多い椎間板ヘルニアですが

FPC保険は椎間板ヘルニアは適応されます

臍ヘルニアが適応外です(調べている最中、間違えそうになったので注意)



(1)この保険契約始期日以前からペットが被っていた身体障害および発症している先天性異常

先天性のものはどこのペット保険も支払ってもらえません
膝蓋骨脱臼については、加入後発症で対応してくれます

 

(2)ペットの交配、妊娠、出産(流産、人工流産、早産を含む)、去勢避妊、帝王切開、およびそれらによって生じた症状および傷病

FPC保険(フリーペットほけん)はペットの出産関連には対応していません

 

(3)疾病予防処置(診療、投薬、ワクチン接種費用、注射等)、その他美容整形等の健康体に施す処置

予防接種のワクチンは適応外

 

(4)爪切り(狼爪の除去を含む)乳歯遺残、停留睾丸、臍(さい)ヘルニア、歯石取り、歯切り、する処置、不正咬合矯正、
肛門腺搾り、耳掃除、断耳、断尾、その他生来の身体にたいする処置

 

臍(さい)ヘルニアが適応外です

また、歯石取りは適応外です

 

(5)動物の傷病についてなされた中国医学(鍼灸等)、インド医学等の西洋医学以外の医療処置、免疫療法(リンパ球療法等)、
ハーブ療法、アロマセラピー、ホメオバシー、温泉療法、酸素療法、その他代替医療、レーザー治療、減感作療法

 

基本的に日本の動物病院でなされる治療以外の治療には対応していません(レーザーも)

 

(6)時間外料金、往診料、個室料、重複治療費、医療過誤による傷病にかかる治療費、ペットホテル代または預かり料、交通費、
文書料、カルテ登録料、保険金請求費用、通院可能な場合の入院治療費、2件目以降の初診料

当たり前ですが交通費やペットホテルなどの預かり料金は適応外です

 

(7)入院中の食餌に該当しない食物、療法食、サプリメント、ビタミン等を含む健康食品、すべての医薬部外品、薬事法上の医薬品に該当しない漢方薬

ネットによく売られているペット用の健康食品も保険の適応外です。

 

(8)シャンプー又は薬用シャンプー代、(ただし、院内での薬浴をのぞきます。)イヤークリーナー代

院内の薬浴は対応してくれます

 

(9)カウンセリング、相談料、指導料

ペットについての相談料や指導料は保険の適応外です

 

(10)健康診断、検診または検査後に症状原因または診断名が確定しない場合の当該検査費用(加療の効果を計るために治療の一環を構成する検査費用は含みません。)

病院での診断で、症状や病名がわからない場合は適応外です


(11)安楽死、死体処置、解剖検査、(死因分析)

葬式費用もFPCペット保険の適応外です
参考リンク

以上がFPCペット保険では適応外の保険金が支払われないケースです

FPCペット保険(ふりーぺっと保険)についてもっと詳しく知りたい人は

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